こんにちは!
自由に動ける身体作りをサポートする鍼灸整骨院の宮口です(^^)/
いつもブログを見ていただきありがとうございます☺
今日は学生さんからよく相談を受ける「オスグッド」について書いていこうと思います。
「病院で安静にって言われたけど、全然良くならないんです💦」
そんな声をほんとによく聞きます。
では、なぜ安静にしても良くならないのか?
今回はその理由をわかりやすくお伝えしていきますね🤔
オスグッドってどんな症状?
オスグッドは成長期に多い膝の痛みで、
膝のお皿の下(脛骨粗面)という部分に炎症が起こる症状です。
サッカーや野球、バスケットなど、走ったりジャンプしたりを繰り返すスポーツをしている子によく見られます。
成長に合わせて骨はどんどん伸びていきますが、
筋肉の柔軟性が追いつかず、太ももの前(大腿四頭筋)が張りやすくなります。
この筋肉が膝下を引っ張ることで炎症が起きる、という流れですね。
ただここで大切なのは、
膝の痛みの原因が膝だけにあるとは限らないということです。
安静にしても治らない3つの理由
① 太ももの張りや姿勢のクセが残る
安静にして一時的に痛みが落ち着いても、
「立ち方」「歩き方」「姿勢のクセ」がそのままだとすぐに再発します。
特に太ももの前の張りが強い子は、骨盤が前に傾いて体が反りやすい姿勢になっています。
この状態で練習を再開すると、また同じ場所に負担がかかってしまいます。
② 膝をかばう動きがクセになっている
膝が痛いと、体が無意識に“かばう動き”を覚えてしまいます。
たとえば、体を前に倒しすぎたり、片足に重心をかけたり。
一見関係なさそうに見えて、こうした動きが股関節や腰、足首にも影響してしまうんです。
この「かばいクセ」が取れない限り、痛みは何度でもぶり返します。
③ 体の使い方を変えていない
オスグッドは炎症の問題というよりも、身体の使い方の問題なんです。
呼吸が浅くて体幹が安定していない状態では、太ももの前ばかり使ってしまい、膝への負担が増えます。
逆に、呼吸と姿勢が整うと太ももの張りがスッと抜けて、動きも軽くなっていきます。
つまり「安静にしても治らない」のは、膝以外の部分に原因が残っているからなんです。
まとめ
オスグッドは“成長痛だから仕方ない”と思われがちですが、
実際には体全体のバランスと使い方を整えることで、早く、そして安全に改善することができます。
膝の痛みは「膝を治す」ではなく、「体全体を整える」ことがポイントなんです。
次回は、オスグッドを早く治すための3つのポイントについて詳しくお伝えしていこうと思います。
では今日はこのあたりで。
読んで頂き、ありがとうございました。
部活や練習を頑張っているけど、膝の痛みで思うように動けない…。
そんな中学生の方に向けて、当院では練習を続けながらでも改善を目指せる施術を行っています。
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