こんにちは!
今夏の大阪大会が終わり、履正社高校が甲子園出場の切符を手にしました。
履正社高校の皆さん、本当におめでとうございます。
そして、大阪大会を最後まで戦い抜いたすべての高校球児の皆さん、本当にお疲れさまでした。
僕自身にとっても、この夏は忘れることのできない大会となりました。
この夏、サポートさせていただいている大阪立命館高校野球部が、夏の大阪大会で大阪桐蔭高校に勝利しました。
全国でも大きな話題となり、その後のチームの歩みは、スポーツ雑誌『Number』でも特集されています。
僕は今大会、全試合で試合前のチーム全体のコンディショニングを担当させていただきました。
試合前にチーム全体の状態を確認し、少しでも選手たちが自分たちらしい野球ができるようサポートすることが、僕の役割でした。
今回の大会を通して、一番感じたことがあります。
それは、「最高のパフォーマンスを引き出すこと」の難しさです。
大阪桐蔭戦では、選手たちは本当に素晴らしい集中力を見せてくれました。
格上の相手に対して、自分たちができることを最後まで徹底し続ける。
その姿を近くで見ていて、何度も胸が熱くなりました。
そして大阪桐蔭戦の勝利のあと、次戦の箕面学園高校との試合では、2対1で敗れ、甲子園出場は叶いませんでした。
結果だけを見れば、「勝った」「負けた」で終わるかもしれません。
しかし、僕が現場で一番感じたのは、そこではありません。
一つ勝つと景色が変わります。
周りの期待も変わります。
選手の気持ちも変わります。
だからこそ、もう一度チーム全体を最高の状態へ持っていくことの難しさを、改めて感じました。
今回『Number』でも、「大金星の後の難しさ」が取り上げられていました。
僕自身も、
「もっと違うアプローチがあったのではないか。」
「自分の役割の中で、もっとできることがあったのではないか。」
と、今でも自分自身に問い続けています。
正直、今も答えは出ていません。
しかし、答えが出ていないからこそ、現場で学び続ける。
現場には、本には書かれていない学びがあります。
選手と向き合い、一つひとつの経験を積み重ねることでしか見えないことがあります。
その経験を積み重ねることが、選手一人ひとり、そしてチームの力を最大限に引き出すことにつながると、僕は信じています。
選手が持っている可能性を最大限に引き出せるように。
そして、その学びを患者さんにも還元できるように。
これからも現場で学び続け、一人でも多くの人が本来持っている力を発揮できるサポートを追求していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
※今回の記事で触れた大阪立命館高校野球部の歩みは、スポーツ雑誌『Number』でも特集されています。興味のある方は、ぜひご覧ください。
・Number Web 記事(前編)
https://number.bunshun.jp/articles/-/871314
・Number Web 記事(後編)
https://number.bunshun.jp/articles/-/871315







